仏像
- 阿難尊者立像 頸部内書簡
- 「以上四人之願文其二人分板書御腹へしこめた里」
- 大織冠六代孫秀郷三十五代後胤佐野吉之丞 藤原紀綱法名法住道持居士発菩提心彫刻 阿難尊者木造一軀供養于上州邑楽郡 館林萬徳山広済禅寺伏願以功徳慈母 妙雲性慈大姉夫人妙徳道怡大姉仲子雲岩 道歯信男季子栢岩道秀信男離三悪 趣生九品蓮台須成仏杲普救衆生次願某 無難無災無魔病道心堅固信心不退長 逢明師常聞正法即身成仏化衆生上 奉君無二心下撫民行慈施武運長久福寿 増延禄位昌隆子孫槃栄子〃孫〃并家臣 眷属和須忠孝能治家葉不信三宝者永不 生吾家世食朝禄護持仏法臨終正念速 生浄土還来此土世〃生〃開六度此行門普 済四生六厄 寛文十庚戌年極月吉祥日
- 釈迦座像蓮台裏墨跡
- 元禄丁丑十季七月祥日
- 佛工元祖定朝法印二十六世
- 大佛工左京法印康祐忰三男
- 源姓清水氏友學入道康倫
- 三十三歳彫刻正与者也