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黄檗の仏壇

日常のおまいり

毎朝、仏壇にご飯、お茶、お湯をお供えします。次に仏壇の前に座り、ロウソクを灯し、線香を立て、手に数珠をかけて合掌、礼拝します。あわただしい生活の中でも、本尊や祖先を敬う気持ちを忘れずに供養することはできるはずです。日々、朝夕に供養する習慣をつけるようにしたいものです。

仏壇の飾り方 ※黄檗宗の場合

引用:黄檗宗青年層の会
  1. ① ご本尊|お釈迦様
  2. ② 脇仏|達磨大師
  3. ③ 脇仏|隠元禅師
  4. ④ 位牌|向かって右側が上位
  5. ⑤ 仏飯器|ご飯
  6. ⑥ 茶湯器|お茶
  7. ⑦ 茶湯器|お湯あるいはお水
  8. ⑧ 高坏|お菓子や果物をお供え
  9. ⑨ 燭台|ロウソクをたてる道具
  10. ⑩ 香炉|線香または抹香をたくための道具
  11. ⑪ 花立|花瓶や華瓶ともいう
  12. ⑫ 数珠
  13. ⑬ 経本
  14. ⑭ 鈴
  15. ⑮ 経机
  16. ⑯ 木魚
脇仏 隠元禅師
② 脇仏 隠元禅師|向かって左
脇仏 達磨大師
③ 脇仏 達磨大師|向かって右

 

仏壇の大きさによっては、上図の三具足(香炉、燭台、花立1つずつ)ではなく、五具足(右図|香炉、燭台一対、花立一対)を飾る場合もあります。

五具足

お線香の本数は?

地域により異なりますが、当山では、四十九日を迎えるまでは、線香1本、四十九日を迎え忌明けとなってからは3本線香を立てます。

お焼香の回数は?

お線香の本数同様、地域によって異なりますが、当山では、お線香の本数と同様、四十九日を迎えるまでは、1回、四十九日を迎え忌明けとなってからは3回となります。

お供物は?

お供え物のイメージはお菓子・果物・おまんじゅうといったものが強いかと思いますが、それらでなければいけないという決まりはありません。故人様を偲んでゆかりの深いもの、お好きだったものなど心のこもったものをお供えしましょう。

お供えした後は?

仏飯やお供物などは、お供えした後みんなでいただくか、小鳥や魚などに施すなど粗末にならないようしましょう。

お花は?

四季折々のお花、またはビシャ(非榊|ひさかき)や樒(しきみ)等をお供えしましょう。ただし、においの強い花などは避けたほうがよいでしょう。 ※お花やお供物などでご本尊様、御位牌がかくれないように気をつけてお供えしましょう。

仏壇がきちんと飾れない・・・

昨今では、自宅に仏間がなく、このような仏壇を置くスペースが確保できないこともあるかと思います。そのような場合には、仏壇の図の④〜⑪(位牌、仏飯器、茶湯器×2、高坏、香炉、花立)は最低限をおまつりし、祖先、故人様を敬う気持ちを大切にし、供養をしましょう。

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