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【お坊さんの寺めぐり】大光山宝徳寺

  • 宗派:臨済宗建長寺派
  • 創建:1450年頃
  • 開山:仏印大光禅師|建長寺第七十三世
  • 開基:桐生佐野正綱公
  • 本尊:釈迦牟尼仏
  • 脇侍:文殊菩薩・普賢菩薩

 「床もみじ」や御朱印で有名な宝徳寺さんへ。群馬で京都を感じるならここ!と言わんばかりの素晴らしい庭園とその美しいもみじが映る本堂の床が一級品です。訪れたのは6月なので、最盛期ではありませんが、新緑の季節、紅葉の季節はとても素晴らしい光景が広がっていることと思います。

 なんの変哲もない平日に訪れましたが、それでも御朱印を求める方は多く、列ができていました。すごい人気です。どんなのがあるかなーとInstagramをのぞいてみたらこんな感じです。#宝徳寺

Instagram

さすがの投稿数。投稿日現在で11,449件・・・!人気が数字で現れています。instagramをみて訪れる方も多そうですね!

山門をくぐり、参道を歩いていると、なにやら色とりどりの飾りが。夏本番直前!風鈴がきれいに飾られていました。時折ふく風が、風鈴を鳴らし、きれいな庭にさらにすてきな音が加わり、風流さを演出していました。参道には、少し黄檗の面影も。直接的に関係はないとは思いますが、参道は石條(せきじょう)となっていました。

石條(せきじょう)とは

境内に縦横に走っている参道は、正方形の平石を菱形に敷き、両側を石條で挟んだ特殊な形式であり、龍の背の鱗をモチーフ化したものです。中国では龍文は天子・皇帝の位を表し、黄檗山では大力量の禅僧を龍像にたとえるので、菱形の石の上立てるのは住持のみです。引用:黄檗山萬福寺

そして、拝観料三百円を納め、いざ本堂へ。

 曇り空ではありましたが、いはやは美しい。ここは京都嵐山、天龍寺か?と思わせるような枯山水の石庭。そして、それを一望できる本堂の軒先。非常に気持ちいい。そしてなにより、このお寺のもっとも人気のある場所。本堂のぴっかぴかの床に反射した新緑のもみじ。

 もうこれは、絶句ですね。ぴっかぴかの床に反射したもみじや新緑の木々。ずーーーーっと眺めてられます。これはやられた!と思わず声をあげてしまうような絶景が広がります。一眼レフをもって、何枚を写真を撮る参拝者の方々もいらっしゃいました。晴天の日にはもっと素晴らしい光景が広がることでしょう。紅葉の時期はこの日ほどの静寂はなく、この光景を求めに来る参拝者でごった返すようです。

 そして、掲題の各所にはお地蔵さんが置かれ、とても明るい雰囲気です。見習う点多し・・・ かわいらしいお地蔵さんが多いですね! 山間のお寺ではありますが、ぜひとも足を運んでいただきたいお寺の1つですね!

大光山宝徳寺

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